ホームページがただあるだけの状態になっていませんか?
ターゲットとする顧客にダイレクトにアプローチできる大変重要な『武器』=ホームページ。
手入れをせず放置していては『もったいない』というより、企業やお店にとって『マイナスプロモーション』
になってしまいます。
その時々のトレンドやニーズを踏まえつつ、御社に適したアプローチでホームページの手入れをしていきましょう。
下記は左からコンサルティングの大まかな流れとなっております。
- [tabcontainer] [tabtext]現状を知る[/tabtext] [tabtext]検索キーワード[/tabtext] [tabtext]競合調査[/tabtext] [tabtext]サイト構成[/tabtext] [tabtext]SEO[/tabtext] [tabtext]リスティング広告[/tabtext] [tabtext]ホームページ制作[/tabtext] [tabtext]効果測定運用[/tabtext] [/tabcontainer] [tabcontent]
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現状の集客状況、ビジネスの詳細を知る
まずは現在のホームページのアクセス状況を分析します。 アクセスログ解析ツールをご利用の場合は、データを拝見させていただきますが、アクセスログ解析ツールを導入されていない場合は、サーバのログデータを頂くか、データが溜まるまで待つことになります。
アクセス状況を分析すると同時に、クライアントのビジネスについて、詳細にヒアリングいたします。 クライアントのビジネス、ターゲットユーザを深く理解しなければ、最適な集客戦略を作ることはできません。 ターゲットユーザの目線になって考えることが最も重要です
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ユーザはどのようなキーワードを検索エンジンに入力しているのか
ホームページへの集客を増やすためには、「ユーザがどのような情報を求めているのか」というデータが必要です。 インターネット上で情報を探す場合、ほとんどの人は検索エンジンを使います。 つまり、「どのような情報を求めているのか」というのは、「どのようなキーワードを検索エンジンに入力したか」というデータから導くことができるのです。
検索エンジンにどのようなキーワードが入力されているのか、それぞれのキーワードはどれくらいの検索数があるのかということをデータ化すれば、「どのようなキーワードが人気があるのか」ということが分かり、どのようなキーワードで集客すればいいのかが分かります。 ターゲットユーザやクライアントのビジネスから、マッチしそうなキーワードを隈なくピックアップし、戦略設計の材料の一つとします。
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競合の集客戦略をデータ化する
検索エンジンからの集客を考えた場合、競合がどのような施策を行っているのかを知らないと、競合のシェアを奪うための施策内容を検討できません。 また、インターネットを使えば競合との比較は容易ですので、常に比較される前提で考える必要があります。
時には商品の価格や特長、バリエーションやポジション等を再考する必要があります。 競合サイトのアクセスログを分析した結果や、検索キーワードにおける競合サイトの強さ、競合の商品やサービスの特徴、価格、コンテンツの内容等をデータ化して、戦略設計の材料の一つとします。
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積み上がったデータを分析してサイトの構成を考える
様々なデータを総合的に判断し、どのようなユーザをどのようなキーワードで集め、どのようなコンテンツを見せるのかを決定します。 サイトに必要な全てのページをリストアップし、それぞれのページのだいたいのストーリーを決めていきます。 この工程が終了次第、文章の作成に入っていきます。 様々なキーワードで集客できるように設計する 次にユーザのニーズを中心に、ビジネス要件を交えてサイト全体でどのようなコンテンツを作ればいいのかを決定します。
どのようなキーワードで集客すればいいのかということは、この時点ではわかっていますので、キーワードに優先順位を付け、サイト完成時にどれだけのページを作るのかを決定します。 サイトを完成した後には、ユーザのニーズに合わせて集客のためのページを増やすための手段を考え、運用の方針を定めます。
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SEO戦略を作る
検索エンジンの検索結果表示画面には、「純粋な検索結果」と、「リスティング広告」という2つの要素しか、ユーザがクリックする場所がありません。 SEO戦略立案では、「純粋な検索結果」からの集客を図ることを目的とします。 キーワードのデータと競合のデータを分析し、どのようなキーワードで集客すれば、競合に勝つことができるのかを判断します。 そこに予算を定め、予算内で最適な成果をあげるための戦略を考えます。
コストを考えながら、どれだけのユーザを集めれば目標を達成できるかを試算し、最適なポジショニングを考えます。 順位が低くてもクリックされるようにする。 また、検索エンジンでページが表示された際に、ユーザがクリックしやすくなるようなコピーを作り、集客の最大化を図ります。 検索結果順位が高くても、ユーザの興味を惹けるようなページタイトルでなければ、ユーザのクリック率は低くなってしまいます。 逆に、検索結果順位が低くても、ユーザの興味を惹けるページタイトルであれば、ユーザはクリックしてくれます。
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リスティング広告戦略を作る
検索エンジンの結果表示画面のうち、「リスティング広告」部分からの集客を図ります。 リスティング広告は、ユーザの多様な検索キーワードにいちいち対応できますので、集客をかなり広範囲に行うことが可能になります。 また、データを逐一取れるので、集客戦略を策定していくために非常に有用なデータを蓄積することができます。
少ないコストで成約率の高い広告を作る 「ユーザがどのようなキーワードを検索エンジンに入力しているのか」というデータを既に作り上げていますので、そのデータを参考に、ユーザがどのようなキーワードで検索したときに広告を表示するべきかを判断します。
魅力的な広告テキストを作る。
リスティング広告は入札単価と広告品質で、どの位置に広告が表示されるかが決まるのですが、順位が低くても、魅力的な広告テキストであればユーザにクリックしてもらえます。
そうすれば少ないコストで広告を運用できます。 - Tab Title
集客したユーザを顧客に変える
には たとえ集客に成功したとしても、ユーザが顧客とならなければ全て無駄です。 ユーザが顧客になるためには、ユーザの嗜好を考え、どのような情報を与えればいいのか、どのようなクリエイティブが好まれるのかなど、顧客目線になってサイト内の動き方を考える必要があります。
それらをデザインに反映し、ホームページを作り上げていきます。 ユーザの気持ちになって考える そのページに訪れたユーザが、より快適にサイトを利用してもらえるように、常にユーザの視点でものを考えることが重要です。サイトの使い方はユーザが決めるものですので、どのように使うのが一番使い勝手がいいのかをユーザの気持ちになって考え、そこにビジネス要件を交え、最適なデザインを作り上げていきます。
運用しながら効果を測定する 集客戦略がどのように機能しているのかを検証し、どのようにホームページ、集客戦略を運用していくのかを探っていきます。 ホームページのアクセスログやリスティング広告、問い合わせ内容などを分析し、次の戦略を策定していきます。
ユーザの声を反映してよりよいサイトを作り上げる ユーザがどのようにサイトを使っているのかを知ることや、問合せ内容、リスティング広告の運用結果などから、どのようなキーワードでの集客が必要なのか、どのようなページに問題点があるのかなど、多くのヒントを得られます。 そのヒントから、次に何をすればいいのかを決めていきます。
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運用しながら効果を測定する
集客戦略がどのように機能しているのかを検証し、どのようにホームページ、集客戦略を運用していくのかを探っていきます。 ホームページのアクセスログやリスティング広告、問い合わせ内容などを分析し、次の戦略を策定していきます。
ユーザの声を反映してよりよいサイトを作り上げる ユーザがどのようにサイトを使っているのかを知ることや、問合せ内容、リスティング広告の運用結果などから、どのようなキーワードでの集客が必要なのか、どのようなページに問題点があるのかなど、多くのヒントを得られます。 そのヒントから、次に何をすればいいのかを決めていきます。
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例えば下記のような例があります。
客足・売上が伸びず悩んでいる飲食店がありました。
取り扱っている商品はどれもおいしく、店主も自信を持っていました。
1回来店してもらえればお客様にも分かってもらえるハズなのですが、その最初の来店をしてもらうのがなかなか難しい。ホームページも作り、駅前のチラシ配布や飲食店用のPRサイトもいくつか使っていたのですが、それでも伸び悩んでいました。しかし、そのWebの上手な使い方があるのでは?と思っていた店主が当社に出会い相談したところ、驚くほどの効果が出たのです。
そこまで具体的に掲載することはできませんが、どのような提案をしたかご紹介いたします。
つまり、『知るきっかけ作り』。
どのような導線を引くか成功ストーリーを考えました。
こちらのホームページを制作した際、今では当たり前となっているTwitterが流行り始めていました。
いち早くTwitterと連動したプロモーションを展開し、ツイ割などのキャンペーンをしたところすごく良い反応で客足も伸びました。
それからfacebookページもいち早く制作しプロモーションを展開しました。
勘違いしてはいけない点があります。Twitterやfacebookだけでなく、ホームページを持っていることが重要なのです。
自社ホームページがあることにより、信用・信頼をユーザーに与えることが出来ますし、自社製品・サービスもよりアピールすることができます。
それらSNSからホームページに誘導でき、そこでお店の良さを伝えることができ、はじめて来店動機になるのです。
今ではSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と連携することにより、想像以上の効果が出ることが度々あります。
TwitterやfacebookはもはやWebコンサルティングをする上でかかせない『武器』の1つですね。
それからペイドメディアに対しても担当営業との交渉をしながらプランニングをしました。
担当営業が言うことを鵜呑みにすることなく、定性的・定量的に精査しプラン内容もブラッシュアップしていきました。(なかなか店舗の店長さんがその交渉やプランニングすることが困難なので非常に助かるとおっしゃって頂きました)
自身のサイト(オウンドメディア)、twittterやfacebookなどのSNS(アーンドメディア)、ぐるなびやホットペッパー(ペイドメディア)この3つのいわゆるトリプルメディアを全て利用しマネージメントすることによって、Webサイト本来の力が発揮されます。
アクセス解析をすることにより、アプローチ方法を見直してホームページを展開することができます。
アクセス解析の種類には主に下記の項目があります。
・訪問数
・参照元
・検索キーワード
・離脱率
・ランディングページ解析
・上位のコンテンツ解析
・訪問者のネットワーク環境
・新規ユーザーとリピーター
これらの情報を元に効果的なホームページ作りをいたします。
こういった効果は1ヶ月や2ヶ月という短期ではデータとして意味がありません。
ですので、中長期的なお付き合いをしていく中でデータをストックしていきはじめて解析できるのです。
初期費用0円でホームページ制作費込み。