東京メトロは2月4日、現在108の駅構内で提供している無料Wi-Fiサービスを、6月1日から全駅へと拡大すると発表した。車両内にも2016年度から順次導入していく。
訪日外国人の利用を想定して14年12月から導入。エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)のWi-Fi認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(iOS/Android)に登録すると、1回当たり3時間、回数制限なく利用できる。SCIDは「Metro_Free_Wi-Fi」。
車両内では、ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)のアプリ「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」を採用する予定。SSIDは「Wi2」で、利用時間の制限はない。
sourse:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/04/news125.html
東京オリンピックを視野に入れて、対外国人用にこういったインフラが整備されていきますね。
まさに『おもてなし』がモットーの日本。
ITの分野にとどまらず、様々な分野で日本人ならではのサプライズを用意するのではないでしょうか。
私は特にAirbnbで注目されている民泊に興味があります。
個人が宿泊施設として自宅や余っている部屋を少額で貸すという、注目のビジネス。
法律的な問題もあるみたいですが、そこをクリアして是非とも堂々と個人がサービス展開できるようになると素晴らしいなと思います。需要と提供のバランスは圧倒的に需要過多。
都内の物件を持っている人は少ないと思いますが、東京郊外や地方などはまだまだチャンスがゴロゴロしています。
使い側と提供する側のニーズがマッチしていて誰もがハッピーになるようなビジネスが1番良いですよね。