契約プランはデータ通信が53.3%、音声通話プランが46.7%で、音声がデータに迫る勢いで増えていることが分かる。また、格安SIMをメイン回線として使っている人が増えていることもうかがえる。
契約プラン別の格安SIMサービスは、音声通話プランの利用者は楽天モバイル(21.9%)、データ通信プランの利用者はOCN モバイル ONE(20.9%)が最も多かった。
格安SIMを利用する端末は、Androidスマートフォンが最多となる52.7%で、iPhone(23.2%)、タブレット(13.4%)、モバイルWi-Fiルーター(9.4%)が続く。スマートフォンは全体の75.9%だった。端末別の格安SIMサービスについては、AndroidスマートフォンとiPhoneは楽天モバイル、タブレットとモバイルWi-FiルーターはOCN モバイル ONEが最多だった。
source:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1603/18/news161.html
格安SIMサービス利用者の男女比は、全体は男性が66.8%、女性が33.2%だったが、サービス別に見ると、イオンモバイルは女性が50.6%で唯一男性よりも多い。ほかに、楽天モバイル(44.2%)と、意外なところでは(?)DMM mobile(40.3%)も女性比率が高い。市場シェアの高いOCN モバイル ONEは26.4%、IIJmioは26.3%、BIGLOBE SIMは25%と女性比率は少なめだ。
今後のFreeTelの追い上げが気になります。
格安simは間違いなく携帯電話のメインになるでしょう。
大手キャリアに執着する必要は全くなりました。
ポイントとかに惑わされず、格安simに変更して毎月の固定費である携帯電話料金を劇的に安くしましょう!